当院で採用しているシステム

システムの特徴

「早く終わる」「痛くない」という特徴があります。

システムの流れ

  • セットアップモデルを作る。(最終ゴール)
  • セットアップモデルでコアを作る。
  • ブラケットのボンディングは、コア付きのブラケットでインダイレクトボンディングを行う。
  • 摩擦の少ないローフリクションブラケットを使う。
  • 抜歯直後から犬歯をけん引する。(普通はレべリング→犬歯けん引)
  • 中高生がターゲット。(歯の動きが早い)
    但し、中高年も可能

セットアップモデルとは

患者様の石膏模型を使って、最終ゴールのシミュレーションをする模型のことです。

セットアップモデル

セットアップモデルのメリットは?

実際に患者様がゴールをイメージできる

2つの治療方法を患者様に提示する場合、理解してもらいやすい

例えば、抜歯、非抜歯など

移動量が分かる。実際、噛むか分かる

インダイレクトボンディングに使える

ボンディングとはブラケットを歯面に付けることをいいます。
ボンディングには、目視で付けるダイレクトボンディングと誘導面の付いたインダイレクトボンディングの2種類があります。

当院でも採用しているインダイレクトボンディングは、模型上で装置の位置決めを行うので、高精度で矯正装置を装着できます。
歯が早くキレイに並ぶので、全体の治療期間の短縮と治療結果の向上につながります。

インダイレクトボンドにも、数歯一度にボンドする方法と1歯ずつボンドする方法があります。

インダイレクトボンディング

JETシステムのボンディング

1歯ずつボンドする個歯トレー

大臼歯用のシリコンのコアと、それ以外の歯のレジンによるコアがあります。
大臼歯は、ブラケットが脱離しやすいので再利用できるようにシリコンのコアを使用します。

メリット
正確で誰がやってもほぼ同じ結果が得られる
デメリット
セット時間がかかる

ローフリクションブラケット

一般的なブラケットには溝があり、メインアーチと呼ばれる、細いワイヤーをその溝にセットし、さらに細いワイヤーまたはゴムで縛り付けます(結さつ)。
ローフリクションブラケットは、この結さつという作業を必要としない新しいブラケットです。
ローフリクションブラケットはブラケットにフタが付いていて、そのフタを閉めることでブラケットの溝を管状にします。これにより、細いワイヤーやゴムで縛るときに生じる摩擦を無くし、スルスル動くようになります。

ローフリクションブラケット

クリアティSL

従来のブラケット