歯科豆知識💡「清掃用具①について」

こんにちは!米沢ファミリー歯科・矯正歯科の鈴木(保)です。

今年の冬も寒いですが、全然雪が降らなく、積もらないですね。

毎日、ホッカイロを貼って身体を温めています(笑)早速ですが、

今回の豆知識ブログについてお話ししていきたいと思います!!!

 

今回の豆知識ブログは清掃用具①(クリーニング時に使用する機械)

についてお話しします!皆さんは、「スケーリング」と言う言葉を

聞いた事はありますか?

「スケーリング」と言うのは、歯の表面に付いた歯石や歯垢(プラーク)

などを機械的操作で取り除く事をいいます。スケーリングに必要な器具には、

①手用スケーラー②超音波スケーラー③エアスケーラーがあります。

 

<手用スケーラー>

・歯石が固く、たくさん付いている場合力をかけて歯石を取り除きます。

・歯と歯の間など細かい所にも届きやすい。

・歯の表面を滑らかにし歯石が付きにくいようにする。

 

<超音波スケーラー>

→音波とは、「音を出すものが振動することにより、その周囲に伝わる波動」の事です。

 人の耳に聞こえる周波数は、おおよそ30Hz~20kHzといわれています。

 これより高い周波数の音波、「人の聴覚ではとらえられない周波数の高い音波」

 の事を超音波といいます。

・超音波スケーラーの振動数は毎秒25~30kHzです。

・超音波振動によって多量の熱が生じるので、冷却するために水が超音波スケーラーの

中を通り先端で微細な噴霧状となります。これによって、歯周ポケット内に残った細菌、

歯表面から除去された歯石などを洗浄する。

 

<エアスケーラー>

→圧縮空気を応用して微振動させ、歯石を除去する器具である。エアスケーラーの振動は

 毎秒2~6.5kHzで、超音波スケーラーに比べると振動数は少ないため、歯石除去率が

 やや低くなっています。しかし、振動数が少ないため、加熱の心配がなく、水量が少なく

 すむため歯面の刺激が少ないです。

 

昨年の8月頃に新しく超音波機械を導入しました。その名も、「キャビトロン」です!!

この超音波スケーラーは、温水がでるため知覚過敏の方、キーンと響く感じが少なく、

患者さんに好評です(*^-^*)知覚過敏、スケーリングが苦手な方、気になっている方、

一度超音波スケーラー「キャビトロン」試してみてください!質問などいつでも

お待ちしています!他にも、清掃用具ありますのでまたの機会にご紹介していきますね☆

お楽しみにしていてください!コロナウイルス・インフルエンザ流行中なので

健康管理に気をつけてくださいね!次回の、豆知識ブログもおたのしみに~(*´ω`*)